劇団EBIE

劇団員の紹介

現在、劇団EBIEには4名が在団しております。

代表 にしさよこ

2025年劇団EBIEは40周年を迎えました。生まれた子が40歳になったと思うと永く感じられますが、過ぎてしまうとあっという間でした。あとは私に残された時間をボチボチとでも休みなく歩んで参ります。今後ともEBIEと私を愛してくださいね!

事務局 伊丹伝

1973年愛媛大学演劇部卒、大先輩に露口茂さんがいる。
「伊丹市民劇場やぎ」~「劇団アクターギルド(富山)」~「劇団伽羅倶梨研究所」~「京都すわらじ劇園」に在籍。
2010年「劇団EBIE」に入団。
好きな劇団は、アングラの盟主唐十郎率いる「劇団唐組」。
さりながら、自身ではこれまでアングラではなく、新劇の舞台にしか立った事がない。
芸名「伊丹伝」の由来は地名伊丹ではなく「痛みが出ないように」から取った。

上松利枝

密かに入団して11年目に突入した私は思うのです。
演技力を付けることと、演じることのできる身体でいること、どっちも時間がかかるし同じくらい難しくて、どっちも他の人の助けが要る。
一人になりようがない。
今はそれが一番うれしいかな。

りゅう町田

還暦前に入団したのに、いつのまにやら高齢者で年金生活。セリフを覚えるのは大変だけどボケ防止と思って頑張ってます。後期高齢者まで頑張れるかな?

サポーターの紹介

劇団EBIEは沢山のサポートで成り立っております。※本人の了承を得て掲載しています(敬称略・50音順)

篠原弥栄子

年に一度のEBIE定期公演で受付を手伝っています。
かつて海老江寛氏が言われたという「受付は劇団の顔」・・・
この言葉をいつも胸に観客の皆さまを笑顔でお迎えしています。
劇団EBIEも30周年を過ぎ、本当によく続けてきましたね。
大したもんです!!
いつもいつも心から応援しています。

杉谷真歩

EBIEでは1年半活動させていただきました。初めてHPから連絡させていただいた日のことが昨日のように思い出されます。
今は拠点を東京に移してしまいましたが、いつか関西に戻ることがあればまた是非EBIEで活動させていただきたいと思います!

大工原弘美

関東支部サポーターの大工原です(笑)
EBIEの舞台には3回ほど出させて頂きました。
これからもっと頑張ろうと思っていた矢先に主人の転勤で名古屋→東京とだんだん関西から遠のいてしまって。
なかなか公演も観に行けませんが応援してまーす

藤間勘恭美

劇団EBIE様
長期に渡ってのご活躍、おめでとうございます。
「源氏物語」の作品の時に平安時代の立ち居振る舞い等をサポートいたしましたのが始まりで、日舞のお稽古をさせていただいております。歩き方、煙管の持ち方、お酒の飲み方など、身分や年の差など役柄によって演じ分けるのは日舞の所作でも同じです。
EBIEの皆さまは和服姿でのお芝居も台詞の間(魔?)も、とてもお上手ですね!
これからも面白い作品をどんどん見せて下さいませ。

松島圭祐

こんにちは。EBIEでは平成24年から約2年間ほど活動させていただいておりました。全く素人ながら、職場の上司の繋がりで紹介してもらい入団しました。実際やってみて、表現することの難しさはもちろん、普段あまり大きな声を出すこともないので、そのギャップにとまどいました。ただ演じることの楽しさや、奥深さに惹かれている自分がいました。今はなかなか稽古に参加することができませんが、今後なんらかの形で、また劇団に貢献できればと思います。

山下珠美

中学3年生の時、私は新聞紙で劇団EBIEをみつけました。当時は親に反対されましたが、高校入学と同時に晴れて劇団EBIEに入団できました。
発声練習や朗読、定期公演。人前で何かをする事は常に自分のキャパを超え、緊張の連続でした。しかし色んな方々に出会い12年間お世話になりとても楽しかったです。
育児休暇を経て、17年ぶりにサポーターという役割を与えていただきました。
さて、何からお手伝いできるでしょうか。皆様よろしくお願いします。

山田悦子

EBIEで5年間活動させていただきました。
子育てが終わってから始めたのですが、頭も体もさび付いていて大変でした。それでも何度も舞台に立たせていただき、本当に楽しかったです。それは、たくさんの方に助けていただいたおかげです。
これからは、EBIEをお助けする方にまわりたいと思います。これからもよろしくお願いします。